おもちゃのバンビ泉町店

BAMBI 540 CIRCUIT デビュー

おもちゃのバンビは富山県の老舗玩具チェーン。

近年タミヤチャレンジカップの開催など

非常に積極的にRCカーレースへの取組みをみせており

新たなRCプロショップとして幅広い層のRCファンの期待と支持を集めています。

そしてついに5月28日、

県西部の拠点である清水町店に本格インドアサーキットをオープンさせました。

その名も、Bambi-540サーキット(バンビ540サーキット)です。

早速niCも完成したばかりのサーキットを走ってきました!

店の入り口左手の売り場の奥に案内されます。本当にこっちでいいのかな??(・ω・)??

通用口にサーキット入り口と書いてありました。

(・ω・)ノ☆ここだ

ドアを開けると右側に階段があります。これを上がっていきます。

階上から電動カーの走行音が聞こえてきます。

(・ω・)!!

踊り場の一角にはマシンの清掃コーナーが設けられています。

カーペットは汚れが少ないのですが、愛車をいつもピカピカにしておきたい

キレイ好きには嬉しいポイントですね。(・ω・)ノ

くるっと曲がると到着です!(・ω・)b☆

これが操縦台からのコース全景。インチキパノラマ写真でどうぞ

路面はカーペットで、

タイヤはツーリングがG32・ミニはMグリップラジアルタイヤが好適。

最近流行のドリフトもOKとのこと。

グリーンとグレーのコントラストは清潔感にあふれています。

レイアウトはテクニカルですが、マシンにダメージを負う事なく

初心者でも安心してRCカー走行の基本が学べる配慮がなされています。


RCWでもおなじみのサトちゃん

バンビ540サーキット発起人であり

バンビのRC部門躍進の立役者です。

なじみの顔が仕事前のひとっ走りを楽しんでいました。

美味しいものが出来るでしょう。

わはは。

パドックには折りたたみテーブルが標準で備えられています。

ちなみに館内は全禁煙で〜す。

コースインします

ゴブりんは標準のタイヤで十分走ってくれました。まったりこってりと周回を楽しみます。(サトちゃん画像ありがとう)

切り返しのリズムが楽しいコースです。まあ、私のようにお気楽エンジョイラジコンもいいのですが

もちろん競技嗜好の方のニーズにも応えて

KOのARC計測システムを採用。随時計測可能です。

ARC発信機は階下のお店で販売中。1600円です。

ARC発信機の取り付け例です。

通常型トランスポンダーホルダーに取り付けても使用できますが

クリスタル型部分の交換が出来れば

このように両面テープで固定してもかまいません。

受信機の外部電源コネクターから電源を取ります。

サトちゃんはロンタム号を真面目にテストしていました。

こうしてRCWの記事は作られているのですなあ。

(・ω・)ノ

天候や路面状況を気にしないでじっくりテストできます。

写真下のマシンは電飾装備のドリ車。

ホイールの内側にもLEDが仕込まれていました(・ω・)ノ

もちろんバックファイヤーユニットも装備。

室内なので電飾も映えます。

オープンしたばかりですが、噂を聞きつけて

日が暮れてもRCファンがやってきます。

夜9:00までたっぷり楽しむことが出来ます。

僕は6時間パックだったのですが、つい猿になり

1時間オーバーしました。

チャレンジカップは基本的に外での開催になりますが

雨天時はこのサーキットを使用するとのこと。

今後の展開が楽しみです。(・ω・)ノ

現地への案内・営業時間・コース使用料など詳しくは

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