てなわけで
静岡の小鹿にあるタミヤサーキットにお邪魔しました。
TV番組「タミヤRCカーグランプリ」の舞台ということで
niCをはじめ30代のタミヤフリークにはなじみの深いサーキットです。
なもんですから
年甲斐もなくグラホのTシャツとか着て記念撮影してみたくもなるわけです。
わはは(・ω・*)
長く続いたツーリング全盛期のため、近年使用する人も少なく
春の耐久にお邪魔したときはちと寂しい風情でしたが、
最近整備されたそうで美しく復活してました。 |
で、グラホはというと
・・・緑地に似合いすぎ。
なんといっても
バッタ
ですからね。
実に絵になるヤツであります。(・ω・)ノ
実はサトちゃんに誘われ、締め切り直前にエントリーしたものの
参加は1人1クラスということで4WDクラスのエントリーのみ通過していたのですが
再販グラホのデリバリーもはじまった今
どうしてもグラホの里帰りを果たしたくなり、お願いして参加クラスを変更。
再販版ベースは間に合いそうになかったため
当時もの――プロジェクトGで作った4独グラホ――
を、急遽タミヤGP仕様にデチューン。
フロント周りはCハブをTA04用からTG10用に変更、
ワイルドウイリー2用のエクステンションを介して
ノーマルアップライトをくっつけています。 |
リヤ周り。
ギヤの改造が許されないのと、このタイヤの装着が義務付けられるため
プロジェクトGのベルトユニットは使えません。
RCW2月号で作ったホーネットのメインユニットに、
TBエボリューションUのリアロアアーム、TL01LAのアップライトをセット。
切断したノーマルアクスルをホイール側に使用し
TLT-1用のドライブカップ(BN-4)をセット。
Mシャーシ用ドッグボーンで駆動します。
尚、現地入りするまでスポチュンでレースするの知りませんでした。
前日入りしててよかったっす・・・(・ω・);;
画像のダンパーはレインボー・テンでモーターを買ったついでに
ピンときて、フッ素コートTRFダンパーとローフリダンパーを購入
ホテルで作った期待の合体仕様ダンパー。
・・・見た目はかっこいいのですが
ジャンプが全く飛べずCVAに戻しました。。
|
ピットはもちろんこのありさま。
じゅうぞうR&
本ページ初公開、
心の清いお友達にはうさぎに見える
クマ助監督です。
なんか乗っかったりとかしてるんですけど・・・ |
ピット全景はこんな感じ。
ピクニックテーブルとパラソルは
サトちゃんが用意してくれました。
ありがとう!(・ω・)ノ
あとはホテルで充電したバッテリーに
追い充電呉れるだけ
(のはずでしたが・・・)
最近オフの面白さに激ハマりの
サトちゃんは撮影準備中。
 |
小鹿工場も見えたりなんかして
いい感じです。まさに城下町。
80名限定イベントということで
会場にはのんびりムードが漂います。
みんな広々使ってます。
 |
これですよこれ!
やはりこのお立ち台を見ると血が騒いでしまいます。
 |
練習走行がはじまりました。
動きと音をお伝えできないのが残念!
ライジングストームなど4WD勢は
さすがの豪快な走りです。
 |
土の路面は適度に湿り気を帯びてグリップは十分。
ストレートエンドとインフィールドのジャンプが攻略の鍵のようです。
 |
サトちゃんのスーパーファイターG。
これまでフリクションダンパーとメタル軸受けにこだわっていましたが
ビッグイベントを前に、ついにコンバート、
本日はベアリングとCVAダンパーを装備。
もちろん現場シェイクダウンです・笑
まだちょっとセットが合ってないかな?
|
いい感じになってきました
|
この後意外な進化を遂げることになります・笑
|
ホーネット&Gクラスでは自作パーツがかなり認められています。
やはり居ました、4独ホーネットはナカシマ選手のマシン。
アルミパーツを使用して素晴らしい仕上がりぶりでした。
走りもご覧の通り!カッコイイっす。
|
集合写真です。もちろん動物たちも駆けつけます。
前々日発売されたばかりのデザートゲイターの多さにびっくり。
ホーネット&Gは10台と、ちょっと寂しいかも。。
ちなみにグラスホッパーは僕だけでした。
 |